みなとオアシス

みなとオアシスからつ

「みなとオアシスからつ」は、平成19年4月25日に九州みなとオアシス第1号として大分港、鹿児島港と同時に認定されました。中核施設は「唐津みなと交流センター」で、その周辺緑地等と合わせて市民や来訪者が憩い、賑わう空間とすることを目指しています。夏場は野外イベント会場、普段はグラウンドゴルフ愛好家や釣り客に利用され、唐津城と砂浜を眺めながら、ほのぼのとした雰囲気を味わうことができます。

中核施設

「唐津みなと交流センター」は、唐津〜壱岐(印通寺)間を結ぶフェリーの発着所です。待合室からは、日本三大松原でもある国の特別名勝「虹の松原」、「唐津城」、西ノ浜海水浴場を眺めることができます。夏場は各種イベントが周辺でも開催され、多くの人出で賑わいます。花火大会の会場にも近く、風情豊かなひと時を楽しむことができます。

シンボル緑地

フェリーターミナルの北側には、松が広がるシンボル緑地があります。これは平成19年2月から始まった、市民等による植樹ボランティアの継続的な実施により、これまで約4,000本の植樹を行って形成されました。主催は「唐津みなとまちづくり懇話会」です。近年は植樹エリアが限られてきたこともあり、これまでに植樹した松の維持管理に力点をシフトし、定期的に枝落としや間引き作業を行っています。

水際プロムナード

ターミナルの西側に伸びるレンガ舗装の水際プロムナードは、延長が約300mあり、地元住民の散歩コースの一部となっていて、見晴らしの良さがポイントです。転落防止のポラードをつなぐ太い鎖は、海上保安庁唐津会場保安部の退役した先代の巡視船「まつうら」の鎖を再利用して作製されました。

今後の動向

今後は、フェリーターミナル西側への唐津港湾合同庁舎の移籍等が決まっているほか、隣接地に歴史的価値の高い洋風建築物である旧三菱合資会社唐津支店(歴史民俗資料館)が移籍される予定です。また、2016年4月にはターミナル東側に水深-9mの耐震強化岸壁が完成し、供用開始され、クルーズ船の入港などにより、オアシスの賑わいがより増していくことが期待されています。
唐津観光の際には、ぜひ「みなとオアシスからつ」エリアにも足をお運びください。